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 2021.3/19更新

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小倉城

比企の城館めぐり-7
掲載2021.3/19  
 小倉城といっても「おぐらじょう」は埼玉。「こくらじょう」は北九州。国指定史跡「比企城館跡群」の「小倉城」跡はときがわ町の嵐山渓谷近くにあります。
 小倉城遠景(山城) 
 ◆小倉城址について◆ (案内板から抜粋)
 戦国時代の山城で、外秩父の山地と関東平野の境に位置します。周囲は蛇行する槻川と山地が入り組み、山や川を土塁と堀に見立て、自然地形を巧みに取り込んだ天然の要害の中心にあります。遺構は、居館と目される大福寺平場とその背後に展開する梯郭式の要害部から構成される、根小屋式山城となっています。城の最大の特徴は、布積みを基調とした総延長150m以上、最大高5mに及ぶ大規模な石垣遺構で、中規模山城としては東日本有数のものです。周辺は緑泥石片岩などの一大産地であり、その特性をいかんなく発揮したものといえます。
 道路側の駐車場案内を頼りに大福寺の参道を走ると駐車場がある。
 思いっきりの急坂路を登ると山頂部分が平に見えてくる。
 
 ◆郭1(本郭)  
一番標高の高い本郭、石碑があり、土塁に囲まれた広い平地。建物跡が発掘されている。
 郭1の東の土塁からは関東平野が一望できる。
 ◆郭1(本郭)の虎口 
 <本郭北虎口>
 腰郭側から  郭1側から
 <本郭西虎口>
 郭2側から  郭1側から
 <本郭東虎口>  
 郭3側から  郭1側から
 ◆郭2
 先端部分は一段と高くなっており櫓台(やぐらだい)と推定されるとのこと。眼下に槻川が臨める。郭2も周りに土塁が築かれている。
 櫓台の下は大きな横堀が掘られており、またクランクしている。この堀で郭4と隔絶させている。
 ◆郭3
 郭3は杉林の中、見通しは悪いが。
 郭1と郭3の間の空堀。岩盤なのか石垣なのかはわからないが、両端は急峻。
 <郭3虎口>  
 入り口(大手口?)への虎口の様だが「立ち入り禁止」で先がわからず。周りには石垣残骸と土嚢袋の補強がなされていた。
 ◆郭4
 真ん中の通路を挟んで左右で高低差のある比較的広い平地。ここは広葉樹でやまおやじ的ひこばえ木。

大堀切(おおほりきり)

橋がかかっていたのではとのこと。

 <郭4虎口>  
郭4側から ホトケハラ側から
 ◆腰郭
 郭1(本郭)の北側にある一段下がった平地。石垣で築かれている。
 <枡形虎口>
腰郭側から 岩盤くり抜き 北尾根道側から
 ◆ホトケハラ入り口
 峠の頂上の交差点、ここから登ると郭4へ。
 
詳しい最新情報は  
 ときがわ町 小倉城跡概要
   
   
  撮影 2021.3/18,19 (YSK)