令和2年度防災訓練 |
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自治会連合会高坂丘陵支部防災・防犯実行委員会 | |
掲載 2020.10/29 | |
10月25日(日)高坂丘陵支部防災・防犯委員会(宮嶋幹雄委員長)が実行する防災訓練が、東 松山消防署高坂分署をはじめ市危機管理課・市水道課・高坂丘陵市民活動センターの全面的なご協力とご指導のもと参加者42名で行われました。 |
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今回の訓練は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、対象者を各自治会防災委員及び各自治会会長・副会長に限定し、訓練(展示含む)項目も従来よりも少なめの6項目に絞られましたが、初の試みとして昨年の台風被害の教訓を活かし、積土のう訓練も実施されました。 | |
訓練内容は |
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前日 事前準備 | 前日 訓練会場の説明 |
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当日 訓練会場の設営 | |
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当日 訓練会場へ資機材搬送 | |
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司会進行 栗原センター副所長 | 黒田支部長 自分の身とみんなを守る訓練です |
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森田市長 コロナ感染防止拡大に配慮した訓練、万が一の場合に役立つことを信じて下さい | |
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高坂分署長 規模は縮小したが初の試みとして土のう訓練も体験してください | 宮嶋実行委員長 訓練開始宣言 |
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この角度から呼吸の観察をする。呼吸がなければ心臓マッサージに移行する。 | |
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1分間100回のリズムで手の平を使い5㎝ほど押し込む。人工呼吸は実施しない | |
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土のう袋の黒い線まで土を入れ縛る(スコップで5~6杯 約25㎏の重さになる) | |
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2人一組で体験 | |
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水道課職員から配水系統の説明を受ける。 | |
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給水車(タンク1.5トン)~専用の飲料水袋に給水を受ける | |
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背負っているのは6リットル入る専用の飲料水袋 | |
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火事だー大声で知らせる 使用出来るのは15秒 | |
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放射距離は5m 箒で掃くように火元に向ける | |
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住警器の設置場所の説明 住宅火災の死者は6割が就寝中煙にまかれている。煙感知器が有効 | |
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防災倉庫内に常備、救助に必要なバール、ツルハシ等の機材がセットになっている | |
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段ボールで作られた簡易ベッド 収納すると畳1枚ほどのコンパクトにできる | |
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プライベートテント 避難所等で簡単に組み立てられる | |
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既設のトイレがそのまま使える 断水時でもOK | ビニール袋と凝固剤がセットになっているトイレ |
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上流から積み上げていく、縛り目は下流に向ける。2段目は1段目のつなぎ目に置く | |
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50㎝ほどの間隔を置き、土砂を入れ補強する |