千年谷公園の信号から東京電機大学に向かっていくと旗立台南自治会と旗立台自治会に架かる「風の橋」がある。
「風の橋」との名称からも確かに風の道になっているようで、気持ちの良い風に出会うことが多い。
この橋は、特に旗立台南自治会の居住者には、避難所になっている大東文化大学緑山キャンパスへの避難ルート、スーパーマーケットへの安全ルートとしての活用が大きい。
今回の修繕工事は橋面のコンクリートの劣化が進み、未然に剥離を防止するための補修がメイン。 |
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「傷んだ橋をなおす工事」の看板、工事期間が9月30日となっているが早めに完了のようだ 。 |
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東京電機大学への道は片側交互通行に規制され、警備員がてきぱきと誘導している。 |
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橋梁路面 一部に剥離が見られる。 |
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6月7日に 全面通行止めにして路面舗装工事 が行われた。 |
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防水措置をした後にアスファルト舗装 |
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アスファルトをローラーで固め路面の最終仕上げ。 |
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完了した路面、6月15日に再度通行止めにし、両端の緩衝材を交換する。 |
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主桁部分 剥落防止ネットを貼りつけ劣化によるコンクリートの落下を防止する。 |
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主桁部分 深い溝部分はコーティングしてから修繕する |