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種蒔き講習会
掲載 2014年4月21日
春蒔き草花の講習会が4月20日(日)に高坂丘陵市民活動センターで開催されました。 丘陵地区10自治会の花いっぱい推進員40人が講習に参加され、熱心にメモを取るなど意欲満々の姿が印象的でした。 今回は、センター内のビニールハウスが2月の大雪で崩壊し、使用できないアクシデントに見舞われたため、センター中庭にビニールの覆いを設けた仮囲いを作り、発芽を待つことになりました。蒔いた種は、マリーゴールド、ヒャクニチソウ、サルビア(赤、青)、ニチニチソウ(赤、白)の6種類。 |
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参加者受付 | 自治会代表花いっぱい推進員に、高坂丘陵地区ハートピアまちづくり協議会井上会長から委嘱状の交付 |
石井センター所長の挨拶 | 地域活動支援課小谷野主幹の挨拶 |
辻 地域活動推進員の講義 | |
地域活動支援課 梶田氏の実技指導 | トレーの底に赤玉土を1㎝程敷く |
赤玉土の上に種蒔き用土を入れる | 種を蒔く前に用土に十分水を含ませる。(底面吸水をする) |
上面を平らにし、種が重ならないように蒔く。 | 種が隠れる程度にまんべんなく覆土し、軽く手で押さえる。 |
発芽までは新聞紙で覆い、遮光する。発芽後はしっかり光に当てる | スピードポッター(ポットに土を入れる器具)を使うと135個一気に土が入る |
セットしたポットの上に上板を載せ、土を均し入れる。 | 出来上がりの状態。5分程度で完成 |
中庭で自治会ごとに種蒔き共同作業開始 | |
赤玉土をトレー底面に敷く | 底面吸水 水が上がってから10秒ほど待ち、しっかり水分を含ませる |
遮光材の作成 | 種蒔き後の覆土(ニチニチソウ) |
ポット上げまでは雨から種や幼苗を守るために、センター中庭にビニールで仮囲い設置。発芽が楽しみです。 |