白山中学校　第30回「にっき祭」

　９月１３日（土曜日）素晴らしい伝統になっている「第30回にっき祭」が盛大に開催されました。
「 にっき祭」という名称は創立１０年目の時に植えた記念樹「肉桂（にっき）」にちなんで、それまで行われていた文化祭に名付けられました。
　今年は創立30周年の記念すべき「にっき祭」で、30年の間に、3,086人の生徒が関わり、良き思い出を創っています。
　今回の第30回「にっき祭」のテ－マは『継承　新たな音色が歴史を刻む』です。先生方の助言をいただき、生徒会、実行委員会の総意によりきめられたものです。 30年を区切りに、現状維持に満足することなく新たなものにも取り組んで行く決意です。
　この日のために、合唱や自由発表など懸命に練習を重ねてきました。

　合唱コンクールでは、全てのクラスが素晴らしい歌声を奏で、何れも甲乙付けがたいものでした。
　オープニングセレモニーの後、桜山小学校５・６年生の合唱があり、花を添えてくれました。

全体的に工夫されたプログラムであり、感動いたしました。
　会場には、生徒の皆さんの絵画、工作および研究成果などが展示されていました。
PTAの方々をはじめ、来賓および一般の方々が大勢参観され、「にっき祭」は 成功裏に終えました。